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2025/06/07 09:22

小さなお子さんと一緒に飛行機に乗るのって、ワクワクとドキドキが混ざったような気持ちになりますよね。
「大丈夫かな…?」「泣いたらどうしよう…」
そんな不安を少しでも減らせるように、すでに10回以上子連れ飛行機を経験している私が実際に感じた“コツ”をまとめました✨
1. 予約編:座席選びがカギ!
✔ 前方の座席を予約
機内の前方は揺れが少なく、降りるのもスムーズ。基本的に乳幼児連れは、優先搭乗が可能です◎
✔ バシネットの有無を確認(赤ちゃん連れの場合)
赤ちゃん連れなら、航空会社に問い合わせて「バシネット(簡易ベビーベッド)」が使える座席を確保できるかチェック。
✔ 通路側 or 窓側?
長時間のフライトで、頻繁に立つことを考えると通路側が便利。短時間で、あまり立つ機会もないようなら、景色を見せることができる窓側がおすすめ!どちらが自分たちに合うか検討してみてください。
2. 搭乗前編:空港での過ごし方
✔ 早めのチェックインで焦らず行動
子連れはおむつ替えや授乳など、想定以上に時間がかかるので、早めに空港へ。ベビーカーの扱い(預けるorゲートまで使用)も確認を。
✔ キッズスペースを活用
多くの空港にある「キッズスペース」で思いっきり体を動かさせてから搭乗すると、機内で寝てくれることも♪
✔ おむつ替えは搭乗前に済ませておく
機内のトイレは狭い&タイミングが難しいので、空港で余裕を持って済ませておくと安心です。
3. 機内編:退屈させない工夫を!
✔ 新しいおもちゃ or お菓子を用意
初めて見るおもちゃや、ちょっと特別なおやつは、集中してくれる確率が高いです。我が家は100均のシールブックを毎度新調しています!100円も侮れません!
✔ 耳抜き対策を忘れずに
離着陸時の耳の違和感には、赤ちゃんは授乳やおしゃぶり、幼児にはラムネやストロー付きの飲み物がおすすめ。
✔ 周囲への気配りも大切だけど、気にしすぎないで
子どもが泣いてしまうのは当たり前。迷惑をかけないよう気を配りつつも、自分を責めないでOK。
ちなみに、座席指定をする際、乳幼児連れの席には乳幼児マークが表示されます。あえて、他の子連れのご家族の近くにすることで安心感も生まれますし、乳幼児連れの近くだとわかって座席指定をしている方も多いので、気にしすぎなくて大丈夫!
4. 到着後編:スムーズな移動のために
✔ 荷物は最小限+すぐ使うものはまとめておく
到着後はバタバタしがち。おむつ・おやつ・おもちゃなど、すぐ使うものは一つのバッグにまとめておくと便利。
✔ ごほうびや褒め言葉で締めくくろう
頑張ってくれた子どもたちには、沢山褒めてあげてください。「良い子にしていて偉かったね!」「また飛行機乗ろうね!」とポジティブな印象を残すことで、次回がぐっと楽になります♪

まとめ
子連れ飛行機は、ハードルが高いと思われがちですが、準備と心構え次第でずっと楽になります✈️🌈
完璧じゃなくてOK。「うまくいかないこともある」くらいの気持ちで挑むのが、実は一番のコツかもしれません。
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